性感染症について

おりものの色や臭いから梅毒感染を判断するのは難しい

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梅毒はトレポネーマという細菌の感染によってかかる病気です。

数ある性病の中でも、感染者は上位にランキングされるほど多くなっています。

なぜならトレポネーマはとても感染力が強いからです。性行為はもちろん、キスから感染することもあります。

口の中はもともと細かい傷が出来やすい部位だからです。

そのような口内の傷からトレポネーマが侵入することがあるのです。カンジダ性膣炎やトリコモナス膣炎といった病気では、おりものの色や臭いが変化することで症状に気付くことが多いのですが、梅毒の場合、おりものの色や臭いで感染を判断することはできません。

そればかりか無症状で長い期間密かに病気が進行していくこともあります。

治療せずに放置すれば、最終的に脳も侵され死に至るほど重篤でありながら、感染力が強く、キスなどでも知らずに広まることがあるのが梅毒なのです。

梅毒の潜伏期間

潜伏期間は1週間から3ヶ月ほどです。

感染した場所にできるしこりや股のリンパ節の腫れが初期の症状となります。

その後、リンパ節の腫れや赤い発疹が全身にあらわれることがあります。気を付けなければならないのは、そうした、しこりや腫れや発疹といった症状は、しばらくすると自然に消えてしまうということです。それでも細菌は体内に残っていて、次に症状が現れるときには、病状は更に悪化していきます。

この病気は、治療しない限り何年もの長い年月をかけて、症状が現れては消え、その次には悪化した状態で出現していくのが特徴です。

最終的に10年以上かけて最も酷い病状に至ります。

現在では有効な抗生物質が利用できるようになっているので、最終的に酷いステージまで病状が悪化することは稀です。

感染の疑いが否定できない人と性的な接触を持ったり、性的な接触の後、しこりやリンパ節の腫れなどの症状がある場合、血液検査を受けて早めに治療を開始することが大切です。感染力が強いため、キスも含めて不特定多数の人との性的な接触は避けましょう。

おりものの変化で梅毒感染を判断できるのか?

おりものの状態だけで梅毒の感染を判断するのは困難です。

普段とおりものの臭いや色に変化がないのに、梅毒に感染しているという場合もあります。

梅毒感染の進行の度合いによっておりものに膿が混じる、泡状になるなどの症状が現れる場合もありますが、大半の女性の場合はおりものに変化がない場合がありますので、一般的にはおりものの検査と血液検査を行います。

実際の梅毒の検査は血液検査によって診断されますが、合併症や別の性感染症の検査も併せて行うためにおりものの検査をしますので、医療機関によっては血液検査のみの場合もあります。

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