子宮内膜症

子宮内膜症の発症原因

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子宮内膜症を発症する原因は今現在のところ確実には解明されてはいませんが、大きく2つの仮説が有力視されています。

その2つの仮説とは子宮内膜移植説体腔上皮化生説です。

前者の子宮内膜移植説とは、月経時に月経血が卵管を逆流し、月経血に含まれる子宮内膜細胞が卵管や卵巣・腹腔内へ到達し、そこで増殖・剥離を繰り返す説。

後者の体腔上皮化生説は、腹膜がエストロゲンや月経血の刺激を受け子宮内膜によく似た組織へと形成され子宮内膜症が発生するという説。

この2つ以外にも諸説ありますが、子宮内膜症の要因を説明することは困難であり、発症した場所や症状によっても説明しきれない部分があり、今現在のところ一元的な原因の解明よりも多角的に捕らえることが重要であるとされています。

子宮内膜症を発生する年代

昔は出産適齢期になってもパートナーがいない、もしくは出産する気がないなどの理由から子供を作らなかった女性に発症しやすいと言われていたことがありますが、今現在では若い年代の女性(10代~)であっても発症する患者さんが増えています。

この若い年代の方が子宮内膜症を発症する要因は、年々初潮年齢が下がってきていることや初産年齢が上がったことによります。

子宮内膜症の大半は骨盤内に発症するもので、初潮年齢が若年化・初産年齢が高年齢化するということは、それだけ骨盤内の臓器が月経血と接触する期間が長くなることを意味し、それゆえ若い年代の女性でも子宮内膜症を発症するようになってきている。

つまり、子宮内膜症は初潮から閉経までの女性であれば誰しもが発祥する可能性があるといえます。

子宮内膜症を発生しやすい人

前項の通り子宮内膜症を発症する年代は年々幅広くなってきており、どのような年代の女性でも発症する可能性が広がってきています。

また、子宮内膜症になりやすいタイプの方には「痩せ型」「胃腸下垂」の方が発症しやすいとされていますが、実際にはふくよかな方でも、ガッシリした体型の方でも発症されているので一概には言えません。
(私が勤める会社で子宮内膜症を発症された女性はぽっちゃり型でした)

また、遺伝的な要素もあるといわれ、親子そろって子宮内膜症で悩まれる方もいらっしゃいます。

子宮内膜症は年代や体型、遺伝に問わず誰でもが発症する可能性があるといえます。

発症しやすい部位

  • 卵巣(卵子を作り出す器官)
  • 直腸と子宮の間の腹膜(ダグラス窩)
  • 仙骨子宮靱帯 (子宮を支えている靱帯)
  • 膀胱子宮窩(子宮と膀胱の間の隙間)
  • 広間膜後葉(子宮と骨盤の間にある腹膜)

・・・など

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