性感染症について

軟性下疳と婦人科受診のすすめ

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おりものとは、女性特有のもので膣口から妊娠中や月経以外の時期に出てくる粘液や組織片の総称のことを指し、女性の子宮にばい菌やウイルスなどの侵入を防ぐ機能があり、排卵時には受精を助けることなどが大きな役割。

色や臭いで悩む女性が多いですが、おりものも人それぞれで個人差があるもので、女性の身体を守るためなくてはならないものだということだけは知っておきましょう。

さて、そんな女性の体を守るために大切なものであるにもかかわらず、女性の悩みの種にもなりうるおりものは、普段と色が違う・臭いが違うなどといった場合は身体になんらかの異常があると考えられ、病気の可能性を知らしてくれる健康のバロメータとも言えるもの。

普段とおりものの色や臭いに違いがある場合に考えられる病気の一つに、「軟性下疳」の可能性が考えられます。

軟性下疳とは?

軟性下疳とは、軟性下疳菌を原因に性器の皮膚や粘膜の感染症で、感染機会となった性行為から遅くても一週間程度で発症し、激しい痛みを伴う症状があります。

症状としては性器に小さなコブのようなものができ、これがつぶれると非常に激しい痛い実を伴う潰瘍のもとになる。

軟性下疳を患うとHIVになりやすいという特徴もあるため、細心の注意が必要です。

日本をはじめとした先進国での症例は少なく、主にアフリカや東南アジアなど熱帯地方に多くで見られます。

これは先進国などでは抗生物質が普及しているからだと考えられ、軟性下疳の治療には抗生物質が用いられます。

投薬が行なわれてから一週間程度で症状が改善します。

おりものに色や臭いがいつもと異なる場合や軟性下疳を疑われる症状が出た時には早めに産婦人科などの医療機関での受診が必要になります。

軟性下疳だけに限った話時ではありませんが、「あれ?」と思ったときには医師に相談するのがベター。

しかし、意外なことに現在は産婦人科での受診数は減少しています。

おりものの変化に気付いても、なぜ受診しないのか?

もちろん婦人科での受診や検査には精神的な抵抗もあり、進んで行きづらいのは確かです。

でも、一般的にはおりものの状態や身体の状態に異変を感じても、いきなり婦人科へ足を運ぶ前にネットでのリサーチをすることが殆ど。

このインターネットで得られる情報によって、自分の症状と照らし合わせて「婦人科に行くまでもないな」と完結してしまったり、ある程度の処方に関する情報が得られたりするためですね。

きっと、あなたが今ご覧になられている「おりもの.me」というサイトも日本中の女性のうちの何名かの参考にはなっていると思います。
(思いたいです・・・)

また、このように軟性下疳をはじめとした性感染症に関する情報や予防方法といった情報も先進国では容易に素早く入手できることも、インターネット普及の恩恵で先進国では軟性下疳の感染率が低いことに一役買っているとも言えますよね。

婦人科で受診する前に

自分自身の症例と照らし合わせる以外にも、最寄の婦人科や評判の良い医師を探す際の参考情報としてはインターネットの口コミサイトや比較サイトが便利だったりします。

サイトにはたくさんの医療機関が紹介され、女性特有の病気や症状などの解説なども行なわれています。

また、医療についての活用方法や注意点といったハウツー情報や実際におりもので悩んでいた方や病気で医療機関を受診した方の体験談も掲載されているので参考になります。

このような情報は知識ゼロで婦人科に赴くよりも、ある程度予備知識を持った状態のほうが医師に自分の身体の状態やおりものの状態の説明をするための下地にもなりますから。

さらに近年はSNSやブログの普及により、自身の体験を紹介したり、医師が無料に相談に対応してくれたりするので参考にできます。

違和感を感じて医療機関を受診するだけでなく、定期的に受診することで早期発見を行なうことができます。

さらに掛かり付けの医師を持つことで予防や万が一、症状が現れた場合に迅速に治療を行なってくれます。

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