おりものと病気の関係

トリコモナス膣炎

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おりものの量が増える、黄色っぽい、泡立ったような(泡沫状)で悪臭(魚の腐敗臭のような)を放つ場合はトリコモナス膣炎の可能性があります。

トリコモナス膣炎はトリコモナスという寄生虫(原虫)によって発症します。

トリコモナスは湿った環境を好みますが、酸性に弱いためおりものが正常な状態であれば膣内はデーテルライン桿菌の働きによりその活動を抑制されますが、ストレスや不規則な生活習慣などによってデーテルライン桿菌の働きが弱まっているとトリコモナスの活性化を招くことがある。

このトリコモナス膣炎に感染する経路はほとんどが粘膜感染ですので、性交渉による感染が最も有力。

性交渉以外にも確率は低いですが、タオルや下着を介しての感染や、風呂・プール、またはトイレの便座などでも感染する場合もある。
(よって、性経験のない女性や子供でも感染する可能性はあるということ)

トリコモナス膣炎は炎症ですので、発症すると外陰部に痒みや灼熱感を伴う。

炎症になり、痒みが出ないと自覚症状がほとんど無いため感染したこと自体に気付かない人は多く、おりものの量が増えたり、おりものが黄色い・泡立っている、おりものが悪臭を放つなどのようなおりものの異常を目視しない限り自覚できない場合が多い。

トリコモナス膣炎の症状と治療

ただ症状は、トリコモナスが増加すると他の細菌や雑菌も繁殖しやすい状態になるため症状は一定とは言いにくい。

一言で「トリコモナスの症状はこうです」と言い切れない。

トリコモナス原虫が増殖しその感染が広がった場合、尿道にまで進行すると尿道炎などを引き起こし排尿時に痛みを伴い、卵管にまで感染が及ぶと不妊症の原因となる場合がある。

また感染率が非常に高い性病の一つであり、日本人女性の1割程度が感染していると見られ、トリコモナスに感染し発症するまでの潜伏期間はおよそ1週間~3週間程度といわれる。

治療には軟膏の塗布や内服薬が処方され、治療にかかる期間は1週間~2週間程度。

まとめ

おりものの量が増える、黄色っぽい、泡沫状で悪臭がする場合トリコモナス膣炎の可能性がある。

悪臭とは魚の腐敗臭のような臭い。。

トリコモナス膣炎はトリコモナスという寄生虫(原虫)によって発症する。

トリコモナスはおりものの善玉菌の減少によって活発化する。

感染経路のほとんどは性交渉による。

タオルや下着を介しての感染や、風呂・プール、またはトイレの便座から感染する場合もある。

性経験のない女性や、子供でも感染する可能性はある。

自覚症状はほとんどない。

炎症が進むと痒みや灼熱感をともなう。

尿道にまで感染が広がると尿道炎になる。

卵管にまで感染が広がると不妊症の原因となる。

潜伏期間は1~3週間程度

治療には軟膏の塗布や内服薬を処方され、1~2週間の治療期間を要する。

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