性感染症について

腎虚の場合のおりものの色や臭いについて

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腎虚(じんきょ)とは、腎の機能が低下した状態をいい、手足のむくみ、しびれ、体のだるさ、耳鳴り、目のかすみ、性欲の減退や生殖機能不全、歯や髪の毛が抜け落ちるなど、一般的に老化現象と思われるような症状が出ます。

漢方医学では、内分泌系や免疫機能など全般の機能低下により起こる症状をいいます。

漢方では、成長・発育・生殖などに関わる泌尿器や生殖器、腎臓などの機能のことを「腎」と呼びます。また、漢方では、衰えた状態のことを「虚」と考えています。年を重ねることによる衰えは止めることは難しいのですが、「腎」の衰えや不足を補うことにより、加齢によるさまざまな症状を改善したり、緩和できるように働きかけます。

おりものとは、帯下(たいげ)とも呼ばれるものであり、子宮頸管より分泌される粘液で、白色あるいは無色透明か、たまごの白身のような色であり、多少粘性があります。おりものは、女性ホルモンのエストロゲンによる影響を大きく受けます。おりものは膣を潤し、乾燥するのを防ぐ働きがありますが、普通であれば量は多くありません。おりものの色や臭いが異常だと感じる場合には、中医学(中国伝統医学)では、異常の原因は「脾虚(ひきょ)」「腎虚」「湿熱(しつねつ)」の3つのタイプのいずれかに分けることができます。

腎虚タイプでおりものの色や臭い、量などに異常がある方の場合には、さらに、冷えを伴う「腎陽虚(じんようきょ)」と、ほてりやのぼせを伴う「腎陰虚(じんいんきょ)」とに分けられます。

腎陽虚の場合には、帯下の量は多く、色は透明でたまごの白身のようにとろっとしているか、冷たく水のようであるという特徴があります。腎陰虚の場合には、帯下の量は少なく、膣を潤すことができないために、乾燥したり熱っぽい感じがすることが特徴となります。
健康な女性の場合にでも、更年期以降はおりものの量は一般的には減少していきます。中医学では、タイプに合わせた漢方治療が行なわれます。

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