性感染症について

淋菌感染症

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おりものが黄色っぽい(または黄緑)、おりものの量が多いなどの症状があり少し痒みや痛みを感じる場合は淋菌感染症の可能性があります。

このおりものが黄色くなる原因は膿が混じっている状態で、時に悪臭を伴います。

淋菌感染症は「淋菌」という細菌による性感染症であり、症状が悪化し尿道にまで転移すると排尿時の痛みや熱感を伴います。
(淋菌はソラマメのような形)

もともと「淋菌」は人間の体内でしか生存することができないのですが、女性の膣内は酸性に保たれておりここでも生存することができない。ただ子宮頚管や尿道などは中性になっているので「淋菌」はここで生存するという特徴があり、またオーラルセックスにより咽頭に感染もする。

感染してしばらくはほとんど自覚症状は現れませんが、次第におりものが増えたり、おりものに膿が混じり鼻水のような状態になる。

一般的に淋菌感染症の潜伏期間(感染から発症まで)は2日~10日間程度であり、感染力が非常に強いが自覚症状はほとんど無い(男性の場合排尿時に膿が混じったり、痛みがある)。

婦人科で受診をして、治療には抗生物質(ペニシリン系)の投与でおよそ1週間程度で回復しますが、菌が転移したり症状が悪化した場合やペニシリン系に体制を持つ淋菌である場合入院の上抗生物質の点滴静注を行う場合がある。

黄色い(または黄緑)で鼻水のように濃い黄色系で粘液性のあるおりものが出るようになった場合やおりものの量が増えてきた場合、淋菌感染症に感染している可能性がありますので婦人科で受診してください。

婦人科では子宮頸管からの分泌物を小さな綿棒で採取し、検査を行います。

また、この淋菌感染症は子宮頚管や尿道だけでなく咽頭(のど)への感染も多く、この場合のどの痛みや発熱を引き起こす。
(感染の割合では咽頭感染の方が多い)

淋菌感染症は非常に感染力が強いため、性交だけでなくオーラルセックスなどによってパートナーから感染すること、逆にパートナーへ感染させることもある。

咽頭感染のばあい、婦人科より耳鼻咽喉科での受診の方が適切です。

子宮頚管・尿道・咽頭・肛門のいずれの患部への感染にしても、適切な処置を怠り放置していると、淋菌が血液の血流によって全身に広がり重篤な症状になることがありますので、淋菌感染症の疑いがあれば速やかに医療機関へ相談しましょう。
(重篤な症状=心内膜炎・髄膜炎・肝炎など)

淋菌感染症のまとめ

黄色い(または黄緑)で鼻水のように濃い黄色系で粘液性のあるおりもの。

上記の色でおりものの量が増えた場合淋菌感染症の疑いがある。

淋菌感染症は「淋菌」という細菌による性感染症

潜伏期間(感染から発症まで)は2日~10日間程度

治療はおよそ1週間程度

咽頭(のど)への感染することが多い

処置を放置し、淋菌が全身に廻ると心内膜炎・髄膜炎・肝炎などの症状になることがある。

「まさか・・・」と思うような症状があれば悩まず、すぐさま受診することが大切です。

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